犬蔵小学校で11月26日、避難所運営会議(持田忠男委員長)主催の防災訓練が行われた。南菅生自治会、蔵敷親和会、向ヶ丘第5自治会、犬蔵自治会の約200人が参加。同小6年生も初めて参加し、起震車・煙体験ハウス、AED訓練を地域住民と共に体験した。
参加者からは「震度7の揺れを体感して改めて地震の怖さを知った。日頃からの準備の大切さを実感した」との声が聞かれた。
主催者は「訓練には赤ちゃん連れの若い夫婦や高齢者も参加し、世代を超えた訓練となって良かった」と話していた。
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