市内高校の運動部は、2年生以下の新チームが始動。9月に横浜で開催された陸上・県高校新人大会を相洋高と城北工業高の選手たちが突破し、10月21日(金)からの関東大会へ駒を進めた。
今夏のインターハイで上位進出した相洋高は、主力の3年生が抜けたが、下級生が底上げを図っている。
県大会女子100mハードルでは、新主将の竹内花梨さん(2年)が14秒97で優勝。中学時代には県の準決勝にも進めなかった竹内さんは、高校で自己記録を2秒縮めて女王となった。初の県制覇にも、「伝統を崩さないようチームを引っ張っていきたい」と気を引き締めた。
女子の個人種目では、1年生たちが躍進。200mで高島菜都美さんが2位、400mの田井遥さんが4位、400mハードルの合田陽菜さんが3位で関東進出を決めた。
インターハイを経験した男子400mのメルドラム・アラン君(1年)は、3位に不服。「もっと上に」と関東へ鼻息は荒い。タイムが伸び盛りの同6位・望月祐太朗君(2年)は、再び「ベスト更新」を目指す。県で力の差を感じた100m6位の米川航君(同)だが、「決勝に残りたい」と前向き。ハードル一筋の進藤隼弥君(同)は110m4位で、関東は3位以内が目標だ。
長距離では鈴木夕稀君(2年)が男子5000m2位・1500m4位。持ち味のスピードを活かし、上位を狙う。高橋一輝君(同)は公式戦3戦目の3000m障害で2位。「水豪も楽しい。毎回新鮮な気持ち」と水を得た魚のようだ。
リレーは、4×400mで5年連続のアベック優勝を達成した。4×100mでも女子2位、男子3位で関東へ。男子主将の富永琢磨君(2年)は「ベスト記録を塗り替えたい」と話し、”リレーの相洋”の伝統をつないでいく。
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