意見広告 安心して暮らせる医療環境を 小田原市議会議員 神戸ひでのり
超高齢化、人口減社会の中で、地域医療を取り巻く環境は厳しさを増しています。昨年12月議会では、小田原市立病院の今後について一般質問をしました。
利用者からは、建物の老朽化を心配する声があがる中、平成26年には、市立病院運営協議会から「早急な建て替えを検討する必要がある」との答申も出ております。国は近隣の病院・診療所との再編・ネットワーク化による財政措置を強化しており、通常の整備なら25%の補助が、再編などに伴う整備であれば、40%の地方交付税措置となります。しかしこの措置は平成32年度までで、病院の経営改革を推進する市からは建て替えに対してかなり後ろ向きな回答を頂き、順調に進んだとしても8年は要するとのことで残念です。
今年も、地域医療をはじめ市民の暮らしを第一に考え、活動してまいります。
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