毎年3年生がボツワナについて学ぶ国際理解教室を行い、ボツワナの小学生と交流を行っている茅ケ崎小学校。昨年ボツワナについて学んだ4年生がボツワナ選手団を応援するために応援ボードや動画を作成し、来日した選手とZoomを活用したオンライン交流を行った。横浜市役所と都筑区地域振興課の協力。
青年海外協力協会が協力し、応援の動画も作成。国旗やポンポンを持ちながら「待ちに待ったオリンピック、成果を出してください」「いっぱい食べて、寝て、ベストを出してね」などそれぞれのクラスで考えたメッセージを動画に収めた。児童は「ボツワナの選手にDo Your Bestと伝えられた」「みんなで息を揃えて楽しかった」と感想を述べた。
そのほかにも応援ボードの作成や、来日した7人のボツワナ選手と「どんな練習をしていますか」「食べてるものは何ですか」などとZoomでオンライン交流も行った。担当職員によると、ボツワナの選手達は、児童との交流やボードを楽しみ、喜んでいる様子だったという。
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