秋の全国交通安全運動期間中の9月22日、中川地域ケアプラザで中川連合町内会(木下均会長)と都筑警察署(小林孝次署長)共催の交通安全研修会が開催された。
自転車指導啓発地区の同連合町内会と連携し、認知症にかかわる高齢者の交通事故防止の話や住民の交通安全意識を向上させることなどが目的。当日、町内会長や民生委員ら約30人が参加した。
冒頭、同署交通課の下山一夫警部補が同地区の市道で発生した自転車による死亡事故に触れ、正しい自転車の乗り方や道路交通法などについて話した。その後、区内在住で医師の山根越夫さんが「認知症と交通安全」について講義。また、高齢ドライバーの現状などについて日吉自動車学校教官が参加者に説明した。
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