神奈川県内のユニークな書店と出版社が集うブックマーケット「本は港」
5月25、26日に中区北仲通の書店
5月18日
多様な情報共有がされた交流会
学校図書館の司書をサポートする学校図書館ボランティアの交流会が10月24日、都筑区役所で開かれた。この交流会は子どもの読書活動の推進や環境の改善を図る「つづきっこ読書応援団」（三田律子代表）と都筑図書館（大谷康晴館長）の共催で行われており、今年で13回目。約40人が参加した。学校図書館で読み聞かせや本の修繕を行うボランティアの情報交換や活動共有の場となっている。
今回は横浜市教育委員会の小中学校企画課学校図書館担当の淡島一生さんが横浜市教育振興基本計画などについて解説したほか、都筑図書館司書による新刊図書の紹介、リユース図書の取組紹介、すぎのもりぶんこのブラックパネルシアターの実演などが行われた。さらにグループに分かれての交流の時間も。活動や課題の共有がなされ、「学校によってボランティアの活動の形も色々なのだと分かった」「ボランティアが集まらないのが悩み」などの声があった。同応援団の村岡昌代さんは、「楽しそうに参加してくださっていたのが印象的。来年も多くの学校から参加があれば嬉しい」と話した。
都筑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
