旭北地区社会福祉協議会(星野耿会長)による文化発表祭「第27回旭北地区ふる里まつり社協大会」が11月11日、旭北中学校で開催された。
体育館で行われた演芸発表では、地域住民らがカラオケや舞踊などを披露。旭北中学校吹奏楽部や上白根小学校の合唱クラブの演奏、白根小学校5年生によるソーラン踊りも披露され、会場を盛り上げた。最後には旭北中卒業生でテノール歌手の小黒健裕さんがカンツォーネを歌い、全員合唱の「ふるさと」を指揮した=写真。星野会長は「昔のような4世代交流が戻ってきた。子どもからお年寄りまで参加してくれてうれしく思う」と話していた。
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