明治６年の開校以来１５０年、伝統ある二俣川小学校を多くの子どもたちが希望を胸に巣立ちました。その子どもたちを常に見守り支えてくださった地域の温かさを常に感じながら、学校経営にあたっています。
この数年、学校はコロナ禍で、経験したことのない教育活動を展開してきました。令和７年度にかけて新校舎の建設も始まります。また、地域では相鉄線がＪＲ線や東急線と繋がり、人の流れやまちの姿の変化を感じます。社会情勢は、国内でも海外でも見通しを持つことが難しい時代です。
しかし、１５０周年を迎え未来に向け新たな一歩を踏み出す二俣川小学校は、今後も地域の皆様とともに、優しく健康で、そして、ふるさと二俣川を愛し、大切にする子どもたちを育てていきたいと思います。これからも二俣川小学校をよろしくお願いいたします。
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