防げ 食中毒 食協が呼びかけ
旭区食品衛生協会(斉藤勝彦会長)と旭福祉保健センターによる「食中毒予防キャンペーン」が8月1日に開催された。例年は二俣川駅で行われていたが、今年は初めて鶴ヶ峰駅が会場となった。
今年のキャンペーンのテーマは「手洗いの励行」。同協会会員らはパンフレットの配布やアンケート調査を実施=写真。また、食中毒に関するクイズコーナーも設置され、多くの通行人が足を止めていた。
同協会の斉藤会長は「この時期は一般家庭でも食中毒の危険性が高まる。手洗いを基本として、食品管理にも十分注意してほしい」と話した。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>