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本牧拠点のチアチーム 初の世界大会へ 小4〜高2の17人で挑戦

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掲載号:2019年4月25日号

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米国の大会に挑むドルフィンスターズの選手たち
米国の大会に挑むドルフィンスターズの選手たち

 中区本牧で活動する小学生〜高校生のチアリーディングチーム「ドルフィンスターズ」が、5月2日から米国フロリダ州で開かれる世界大会「The SUMMIT」に初めて出場する。

 ドルフィンスターズは昨年9月に行われた大会で部門優勝を果たし、世界大会への出場権を獲得した。世界大会には米国を含む各国の大会で上位入賞したチームが出場する。

創設3年で目標の舞台へ

 競技チームを立ち上げて3年。目標としてきた世界の舞台までようやく上り詰めた。代表理事を務める長谷裕子さんは「出場権を獲得した9月はまだ実感がなかったが、本番まで1カ月を切ってメンバーにも『日本を代表して出場する』という気持ちが芽生えてきた」と印象を語る。

 チームは今年3月の全国選手権大会で2部門優勝を果たすなど、世界大会への出場権獲得後も実力を積み上げてきた。特に3月の大会では中学生以下の部門で、チームとして初めて「ディビジョンチャンピオン」と呼ばれる出場全チームの最高得点に輝いた。キャプテンの廣田莉子さん(小学5年)は「最高の演技ができてうれしかった」と笑顔を見せる。

世界大会は17人編成

 3月の大会では年代別に11人、8人の編成で出場したが、世界大会は小学4年から高校2年までの17人が同時に演技を行う。世界大会のキャプテンを務める田村明莉さん(高校2年)は「人数が多い分中学生高校生のメンバーが引っ張っていって、会場を巻き込むようなパフォーマンスとチームワークを魅せたい。17人の全力で頑張りたい」と意気込む。

 編成が違う分、演技構成もそれまでの大会とは違ったものに。各大会に向けた練習を並行して続けていたが、全国選手権が終わってからは世界大会用の編成に専念。演技のシンクロ性など、大会で評価されるポイントを中心に練習を重ねている。

 選手にとっては初めてとなる、チアの本場アメリカでの大会。他国の選手たちとの交流に「海外の選手のパワフルな演技を学びたい」と語る。長谷代表も「チアは世界共通のスポーツ。海外のチームと心が通う経験をしてほしい」と期待を寄せる。まずは5月2日に行われる予選に出場。翌日の決勝進出を目指す。

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