本牧地区の鎮守である本牧神社で11月14日、「大嘗祭当日神社に於いて行う祭祀」が執り行われた。氏子総代をはじめ祭礼委員、崇敬者ら約40人が参列。天皇の代替わりに一度だけ行われる大嘗祭に合わせて、参列者も令和の時代の繁栄を願った。
当日は、本牧神社で収穫された種もみで育てた小麦を原材料の一部に使用する地元菓子なども奉納するなど、地域に根差す氏子神社として地産地消も重視した。
當麻洋一宮司は「地域は地域でできることをする。境内の麦の種もみを活用した『本牧小麦プロジェクト』をはじめ、アクトローカリーの意識が大切です」と話した。
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