動力のないカートで早さを競う「2019ソープボックスダービーナショナルチーム選考会」が12月8日、日本大通りを会場に開始され、8歳から13歳まで男女31人が参加した。
前日が雨で中止となったため、1日で車検や練習走行、全てのレースを実施。高さ1・5mのスタート台からコースを3回走り、最速タイムを競った。優勝した厚木市の露崎快仁くん(小4)は「早くてかっこいいから、将来はレーサーになりたい」とコメント。来夏アメリカで行われる国際大会の参加権と渡航券がプレゼントされた。
ソープボックスは1930年代のアメリカで子どもたちが石けんを運ぶ箱に車輪を付けて遊んだことに由来する。
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