公益財団法人横浜企業経営支援財団が主催する「横浜ビジネスグランプリ2024 YOXO(よくぞ)アワードファイナル」が2月2日、中区日本大通の横浜情報文化センターで開催された。
コンテストは、ベンチャー企業や起業家の卵たちが、自らのビジネスプランを競い合うもの。26回目となる今回は69人の応募があり、この日は審査を勝ち抜いた10人が観客や審査員を前にプレゼンテーションした。
審査の結果、最優秀賞には子ども専用相乗りタクシーの配車アプリを提供するhab株式会社==西区=の豊田洋平さんが輝き、観客投票によるオーディエンス賞も同時受賞した。
この配車アプリは国土交通省「地域交通共創モデル実証プロジェクト」に選定されている。すでに1月15日から中区、青葉区、鶴見区で実証実験が始まり、2月18日まで行われている。
豊田さんは「習い事の送迎で時間を取られていた保護者が、この配車アプリを1回使うと、すぐリピーターになってくれる」と手応えを語った。
優秀賞は株式会社TIMEWELL=戸塚区=の濱本隆太さんが、審査員特別賞はイマジネーション株式会社=中区=の髙橋秀章さんがそれぞれ受賞した。
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