神奈川区版 掲載号:2018年7月19日号
  • LINE
  • はてぶ

路線価上昇率 鶴屋町2丁目が県内トップ 横浜駅周辺の再開発で

経済

鶴屋町2丁目市道高島台107号線
鶴屋町2丁目市道高島台107号線

 東京国税局が7月2日、2018年分の路線価を発表した。鶴屋町2丁目の市道高島台107号線が、対前年の変動率14・9%となり、県内トップの上昇率を示した。横浜駅きた西口から続く鶴屋町で進む再開発事業の期待性などが寄与したと考えられる。

 路線価は、相続税や贈与税などにおいて必要となる土地の価額の指標となるもので、東京国税局が毎年公開している。全国の民有地の宅地、田、畑、山林などが対象となり、同一価額の土地に面した路線1平方メートルあたりの価額を表している。

 県内では、西区南幸1丁目の横浜駅西口バスターミナル前通りが1024万円で最高路線価を記録した。各税務署の最高路線価でみる対前年の変動率では、「神奈川区鶴屋町2丁目市道高島台107号線(鶴屋橋北側)」が県内トップとなる14・9%。東京国税局管轄内では、港区北青山3丁目青山通り(麻布署)の15・8%に続く2位となった。

再開発の期待性

 横浜駅きた西口から続く鶴屋町は、再開発事業が進んでいる。18年2月には鶴屋町2丁目に500人近く収容できるホテルと飲食店や喫茶店などの複合施設が開業した。さらに横浜市では「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」を実施しており、ホテルや住宅のほか、商業施設などを兼ね備えた地上44階建ての複合大規模施設の建設が計画されている。

 (一社)神奈川県不動産鑑定士協会で神奈川区担当の岩澤誠さんは「横浜駅周辺の再開発への期待感が高まっている。横浜駅きた西口の近くの再開発事業も進んでいることも変動率の上昇に寄与している」と話す。そのほか、区内では、羽沢横浜国大駅の建設やその周辺の整備によって、今後の地価上昇が期待されるという。
 

神奈川区版のトップニュース最新6件

2歳児の受け入れ開始

市内私立幼稚園

2歳児の受け入れ開始

11月15日号

「大災害特装部隊」が誕生

風疹、感染止まらず

横浜市

風疹、感染止まらず

11月8日号

「未利用魚」を独自給食に

市中央卸売市場水産物部

「未利用魚」を独自給食に

11月8日号

分校化後も校長級配置

北綱島特別支援学校

分校化後も校長級配置

11月1日号

狂言師招き芸能体験

神大寺小6年生

狂言師招き芸能体験

11月1日号

篠原教会クリスマスコンサート

12月15日14時開演 妙蓮寺5分 プロゴスペル歌手の歌声を

http://shinohara-church.main.jp/

<PR>

神奈川区版の関連リンク

あっとほーむデスク

神奈川区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

「食と命」テーマの映画

12月10日

「食と命」テーマの映画

かなっくホールで上映

12月10日~12月10日

神奈川区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年11月15日号

お問い合わせ

外部リンク