劇団民藝が「33の変奏曲」公演 文化
9月末から新宿で
9月末から新宿で
麻生区黒川を拠点に活動する劇団民藝が9月27日(水)から10月8日(日)まで、新宿の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで公演「33の変奏曲」を行う。
今回の公演は、凡庸なワルツから33もの変奏曲を生み出したベートーベンと、その楽曲の謎を追いかける現代学者キャサリンが時空を超えて交錯する物語。劇作家モイゼス・カウフマンによる戯曲を丹野郁弓さんが訳、演出を手掛けている。
舞台の全編でピアノの楽曲が流れる中、現在と過去を行き来しながら様々な人間模様をユーモラスに描いた構成となっている。出演はキャサリンに樫山文枝、ベートーベンを西川明が演じる。
入場料は一般が6300円、25歳以下3150円(劇団のみで取り扱い)など。公演時間など詳細は劇団民藝(【電話】044・987・7711)へ問合せを。
チケットプレゼント
9月27日と10月5日の公演(両日午後6時30分開演)の鑑賞チケットを各2組4人にプレゼント。希望者は郵便番号、住所、氏名、年齢、本紙感想を明記し、ハガキは〒211―0042川崎市中原区下新城3の14の7、メールはasao@townnews.co.jpで「民藝公演係」まで。9月14日(木)必着。当選は発送をもって。
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