火の神に安全と技術向上を祈願
川崎区殿町の東京ガラス工芸研究所(松尾敬子所長)で今月7日、一年の安全と技術向上を祈願する「火入れ式」が行われた。
火入れ式はガラスを溶かす釜に火をくべる儀式。研究生らは火の神とガラス工芸の始祖バビロニアの僧侶リバリッド・マルドゥークに一年の安全と技術向上を祈願した。
鏡餅や酒も供えられ、神事同様、二礼二拍手一礼や祝詞に相当する祈願書が詠み上げられた。
今年度30周年を迎える同研究所では多くのガラス作家を輩出している。
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