大震災を考える 中原区内で講演会を開催
震災や原子力発電をテーマにした講演会が今月8日(水)から9月10日(土)まで中原区内で開催される。
6月中は3回講演が行われる。8日の講演テーマは「大地震で川崎臨海部の液状化はどうなるか?」。講師は早稲田大学理工学部教授の濱田政則氏が務める。午後1時からで、場所は総合自治会館1階ホール。
15日は「福島第一原発事故の放射能汚染の実態と人体への影響」をテーマに日本大学歯学部専任講師の野口邦和氏が講演を行う。午後6時からで、場所はエポックなかはら第3会議室。
25日は一橋大学名誉教授の渡辺治氏を講師に、「3・11後における対抗の現局面 『地域主権改革』のゆくえと私たちの課題」を講演する。午後6時からで、場所はユニオンビル2階ホール。
参加費は無料。事前申し込みは不要。詳細は共産党川崎市会議員団(【電話】044・200・3360)まで。
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4月26日
4月19日