地域の避難場所を再確認 大島小学校の児童
川崎区浜町の大島小学校(庄司順子校長)は、児童たちを犯罪から守るため、自治体やPTA等が地域の協力を得て設置している地域の緊急避難場所「子ども110番の家」を探すラリーを今月15日に開催した。
ラリーに参加したのは同小学校の4年生91人。授業の一環として行われた。
当日は通学路ごとに10班に分かれ、川崎臨港警察署署員や保護者が同伴し、子ども110番の家のステッカーが貼ってある商店や通学路の危険箇所を地図にシールで印をつけていった。
川崎臨港警察署生活安全課の船越芳久さんは「子ども達には通学の時だけでなく危険と感じた時に利用してもらいたい」と話す。
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4月26日
4月19日