世界レベルの演技披露 トランポリンW杯川崎
トランポリンのワールドカップ(W杯)シリーズが8、9日の2日間、とどろきアリーナで開かれ、日本選手が活躍した。
今大会は、東日本大震災の影響などで11カ国が辞退したが、7カ国39選手が参加。個人競技のほか、2人が同時に演技する「シンクロナイズド競技」、タンブリング台という弾みやすい床の上で演技する「タンブリング競技」が行われた。
日本代表は伊藤正樹選手や岸彩乃選手らが出場。空中で華麗な回転を披露するなど、世界レベルの美技で観衆を魅了した。
今大会は入場を無料にしたこともあり、多くの観戦者が訪れ、初めてトランポリンを見る子どもや親子から大きな声援と拍手が送られた。
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