稽古通じて力士との交流深める 春日山部屋で
川崎区大師河原にある大相撲・春日山部屋で先月1日から7日まで、恒例の「部屋開放」が行われ、地元上田町町内会の子どもたちや市内の中学生をはじめ、大田区や府中市の相撲に取り組む子どもたちが参加した。
子どもたちは仕切り、四つ身、防ぎといった相撲の基本動作やぶつかり稽古などで汗を流し、稽古後には特製ちゃんこに舌鼓を打ちながら、力士との交流を深めていた。
春日山親方は「お相撲さんとの触れ合いを通じて、相撲に興味を持ってもらえればありがたい。さらに川崎の相撲界が活気づいてもらいたい」と語った。
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4月26日
4月19日