「超党派協議も必要」 田中和徳氏が認識
神奈川県第10区(川崎区・幸区・中原区)を地盤におく衆議院議員・田中和徳氏(自民)を囲む新春の集いが2月20日、川崎日航ホテルで開催され、支援者や関係者ら約1100人(主催者発表)が集まった。
田中氏は、自民党に対する国民の信頼度について「川崎駅での街頭演説でも、チラシをお取り頂く方が少なくなっている。これを真に受け止めなければならない」と述べた。加えて、自民党団体総局長としての立場からも見解を述べ、「民主党政権での議案や法案に全て反対するのではなく、与野党の垣根を超え賛成する部分も必要。メルトダウン(崩壊)の国と揶揄されているが、日本は必ずできる国。今こそ絆を大切にパワーを発揮し、地元川崎のためにも全力で頑張らなければならない」と力強く語った。
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5月3日
4月26日