あす17日 労働会館で 大師高吹奏楽部が定期演奏会
演奏会を前に意気込みを見せる吹奏楽部のメンバー
県立大師高校吹奏楽部（顧問・福井和加奈教諭）が第11回の定期演奏会をあす17日（土）、川崎区富士見の川崎市立労働会館（サンピアンかわさき）で開催する。
今年は高橋夏生部長以下20人の部員が、仲間を信じ、支えあい、最後は無事に笑えるよう願いを込め、造語「信支勝笑（しんししょうしょう）」をスローガンに掲げた。
卒業式を終えた同校３年生の高校生活最後の演奏の場でもあり、川原木匠前部長は「大師の演奏を聞いて元気が出た。楽しかった。また聞きに行きたいと思ってもらえるような演奏をします」と意気込みを見せる。
午後４時30分開演。入場料無料。ステージは３部制。１部はオリジナル楽曲、２部は木管、金管セレクションステージ、３部はポップスステージで曲目はディズニー・ファンティリュージョンなどを演奏する。
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