池上新町「ウィンドウ」に郵政互助会からプレゼント
中野本部長から目録を受け取る北島代表
川崎区池上新町の「地域活動支援センター手作り工房ウィンドウ」に普通郵便局・特定郵便局職員の互助会である（財）郵政福祉関東地方本部からこのほど、パソコン一式と防災用具一式が寄贈された。
同工房は身体障害者が染物、織物、キルト生地を使ったペンケースなど、自主製品の製作販売などを行っている。
寄贈は、川崎区内に在住し、同工房を知っていた財団職員の一人が「お役に立てないか」との思いから実現した。
３月９日には、郵政福祉関東地方本部中野博行本部長と大師郵便局小野沢豪局長が同工房を訪れ、北島総美代表に目録を手渡した。北島代表は「ありがたい。大切に使わせていただきます」と語った。
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