桜の苗木15本を寄贈 川崎南ライオンズクラブ
川崎区殿町で京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区が整備されることから、川崎南ライオンズクラブ(平井靖一郎会長)は、桜の木で華やかに同特区を飾りたいと、このほどオオシマザクラの苗木15本の寄贈を決めた。3月27日には、平井会長などが川崎市役所を訪れ、阿部孝夫市長に目録を手渡した=写真=。
目録を受け取った阿部市長は「今後世界中から人が集まる地域。日本を象徴する桜を植えていただき本当に感謝している」と話した。
植樹は桜の生育を考え5月中旬頃に同特区沿いの多摩川堤防に植えられる。
|
|
|
|
|
|
4月26日
4月19日