川崎市一輪車協会 市長に大きな成果報告
川崎市一輪車協会に加盟する選手、関係者9人が先月26日、川崎市役所を訪れ、7月から8月にかけてイタリアで行われた国際大会と7月に東京で行われた全日本大会の成果を阿部孝夫市長に報告した。
国際大会では個人2部門で優勝、川崎渡田一輪車クラブと新百合ヶ丘一輪車クラブの合同チームで出場した団体演技など、7部門で準優勝を果たした。
全日本大会では、川崎渡田の今野春希選手・本田未侑選手ペアが同クラブで初めて総合優勝を果たした。
阿部市長は「川崎の一輪車は全国的にもレベルが高い。五輪種目になるよう頑張ってほしい」と話した。
同競技は音楽に合わせた演技で、芸術性や独創性、技術などを得点で競う。
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4月26日
4月19日