シリーズ ロータリークラブ会長【4】 面倒見の良い兄貴分 横山俊夫さん（花紋代表取締役社長）
川崎大師ロータリークラブ1972年設立メンバー数56人
「大師の町の活性の起爆剤になれる取り組みを行う」。40周年の節目を迎える川崎大師ロータリークラブ（ＲＣ）会長として力を込める。00年、同クラブに入会。以来、ロータリークラブの社会貢献活動をより多くの人に知ってもらいたいとの思いを抱いてきた。今年度は「目に見え、相手の望むボランティア」をキーワードに、南三陸の友好クラブの支援や大師公園トイレの改修などに着手する。
また、事業の推進に欠かせないフットワークとネットワーク。力を存分に発揮するため、執行部のメンバーには剣道、バスケット、野球経験者を据えた。
ＲＣ川崎区活動のほか、ＰＴＡ協議会ＯＢ会会長、赤十字中央分団団長、保護司、民生委員などを務る。また、「かわさき舞祭り」を企画運営するアレアファーレかわさきの代表としても活躍。同氏を知る人からは「面倒目の良い兄貴」として慕われている。
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