「新たな商店街目指す」 市商連の賀詞交歓会で抱負
川崎市商店街連合会(尾澤良二会長)の新年賀詞交歓会が1月23日に中原区のホテル精養軒で行われ、商店街関係者や地元選出議員ら約100人が参加した。
挨拶にたった尾澤会長は「長引く不況や大型店との競争激化で依然と厳しい状況が続く」としながらも、「円安・株高で明るい兆しも出てきている。東日本大震災からの復興再建に取り組む商人魂をみならい、地域コミュニティの担い手としての役割も果たしながら、新しい商店街づくりに取り組んでいきたい」と抱負を語った。来賓からは「人口増の川崎市は成長資源にも満ちている。街の発展には商店街の更なる成長が必要不可欠」などとエールが送られていた。
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4月26日
4月19日