川崎マリーンRC 奉仕の実践誓う 鈴木会長があいさつ
地域奉仕団体・川崎マリーンロータリークラブ(=RC・鈴木慎二郎会長)の創立20周年を祝う記念式典と祝賀会(名古治実行委員長)が先月14日、横浜市のヨコハマグランドインターコントネンタルホテルで開かれた。
同クラブは川崎区宮本町に事務局を構え、現在33人が会員。約10年前から学童少年野球を支援する「川崎マリーン杯」を年に2回開催している。
あいさつに立った鈴木会長は、ロータリークラブが掲げる「奉仕の実践にいっそう邁進する」と約束した。川崎市やロータリー財団、米山奨学事業に寄付金を贈ったほか、記念講話やミニコンサートなどで節目を祝った。
集まりには約150人が出席し、来賓者からは「魅力ある力強いクラブ」としていっそうの発展を願うメッセージが寄せられた。
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5月3日
4月26日