「市民目線で取り組む」 沼沢和明市議
幸区選出の沼沢和明市議(公明)は、先月24日、幸区新川崎のK2タウンで行われた後援会主催の新春の集いに出席。支援者を前に市政報告を行った。
壇上に立った沼沢氏は笹子トンネル天井崩落事故の話題に触れ、「点検を怠らなければ未然に防げた可能性がある。二度とこのような悲劇が起きないためにも、維持管理や補修を最優先すべき」と強調。その上で、「市民のみなさんの安心・安全のために市民の目線で現場に赴き、安心して暮らせるまちづくりに取り組んでいく」と決意を述べた。
集まりには、古屋範子衆議院議員をはじめ、同党関係者、支持者ら約200人が参加し、同氏のさらなる活躍に期待を寄せていた。
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5月3日
4月26日