気分は消防職員 小学生が仕事体験
夏休みを迎えた小学生に消防の仕事を知ってもらおうと、先月30日と今月1日に、川崎消防署でサマースクールが開催された。30日は16人、1日は28人が参加した。
児童らは、指令センターや屋上ヘリポートを見学。救急教室では、トレーニングキットを使用した心臓マッサージの実習も行われ、救急隊員の手本を見ながら懸命に腕を動かしていた。屋外では、ミニロープ渡りや放水、はしご車への搭乗を体験した。
子ども達を乗せたはしご車は、地上から25mの高さまで上昇。松浦千恵さん(9)は、「高かったけど楽しかった。他にもいろんなことが学べてよかった」と話していた。
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4月26日
4月19日