ライフジャケットを寄贈 川崎マリーンRC
地域奉仕団体・川崎マリーンロータリークラブ(RC・名古治会長)はこのほど、「だいし水辺の楽校(がっこう)」(仲子先一郎校長)にライフジャケット60着とマリーンブーツを寄贈した。9月下旬には大師河原の大師河原干潟館で贈呈式を行った。同クラブでは3年前から社会奉仕と青少年育成の観点から、だいし水辺の楽校に対して支援を行っている。
だいし水辺の楽校は、多摩川河口で干潟観察会やハゼ釣り教室などを定期的に開催し、校外学習で利用する市内の学校も多いという。子ども達の水難事故を防ぐため、同クラブに支援の要請を行っていた。
贈呈式には名古会長をはじめ、同学校への支援活動を担当する御幡幸男監事らが出席し、仲子校長にライフジャケットを手渡した。
同クラブでは今後もだいし水辺の楽校への支援活動を続けていく予定で、具体的にはボランティアの派遣など、人的援助に力を注ぐ方針。
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4月26日
4月19日