シリーズ ロータリークラブ会長【4】 身近からできる奉仕を 齋木敏雄さん
川崎幸ロータリークラブ(RC)第42代目の会長として39人の会員の先頭に立つ。掲げたクラブ運営方針は、「『ロータリーの目的』の周知徹底」。
「今年からロータリーの精神の日本語訳が現代的な表現に改正され、わかりやすくなった。改めてロータリーの活動目的や奉仕の精神を見直してほしいとの思いで今年の指針にした」という。
今年の重点課題は、会員の増強。強く魅力あるクラブの醸成をめざし、ロータリアンとしての品格を高めるための例会や情報交換しやすいよう例会以外の会合の開催など充実した例会を増やしていく。また、一人ひとりがロータリアンの自覚を持ち、町内会や自治会などの身近から、一人でもできる奉仕を行っていくよう会員に促した。
趣味は、日曜大工と家庭菜園。家庭菜園では、現在大根やキャベツ、ブロッコリーを育てている。
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5月3日
4月26日