商店街活性目指すフォーラム 2月20日 川崎商工会議所で
一般社団法人川崎市商店街連合会(猪熊俊夫会長)主催の「商店街活性化フォーラム」が2月20日(木)午後3時から5時まで、駅前本町の川崎商工会議所2階第4会議室で開かれる。
商店街をめぐっては、大型店の進出などで厳しい状況下にある一方、地域コミュニティの核としての役割を求められている。フォーラムを通じ、商店街が生き残るために何をすべきかを考える。
基調講演は、齋藤得彌板橋区商店街振興組合連合会青年部長が登壇し「商店街がなくなるとどうなるか?」をテーマに講演する。
パネルディスカッションは専修大学商学部教授の渡辺達朗氏がコーディネーターを務め、地域社会において商店街が果している役割について商業従事者が意見を交わす。パネリストは齋藤板橋区商店街振興組合連合会青年部長▽武藤聰宏川崎砂子会協同組合理事長▽柳沢正高モトスミ・オズ通り商店街振興組合理事長▽高田誠一(株)全国商店街支援センターマネージャー▽伊藤和良川崎市経済労働局長。
先着50人で要申し込み。希望者は区役所などで配布している所定の申込用紙に必要事項を記入し、ファクシミリ(044・548・4106)またはメール(k-
shouren@tiara.ocn.ne.jp)。
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