「福の市」参加しませんか 2月16日、教育文化会館
エコマネーの普及に取り組む「川崎区エコマネー・福ふくクラブ」(宮田朗代表)は2月16日(日)、富士見の川崎市教育文化会館市民活動コーナーで「福の市」を開く。
エコマネーは、善意やボランティアの価値に対して払われる通貨。福ふくクラブは毎月第3日曜日に集まりを開き、参加者の特技を教えたり、教わったりしながら「福」と呼ばれる通貨のやりとりを行っている。
今回は1年の活動の取り組みを発表する場。金魚、雪だるま、うさぎ、ひよこなど、趣向を凝らしたつるし飾りの展示や無料の制作体験が行われるほか、喫茶や占い、肩もみ、介護相談などのコーナーが設けられる。「仲間作りや地域とのつながりのきっかけの場にしていただければ」と、同クラブでは参加を呼びかけている。
同クラブでは自宅で作ったつるし飾りを展示したいという飛び入りの希望者も受け付けている。
午前10時から午後3時。
詳細は、川崎区役所地域振興課(【電話】044・201・3127)。
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5月3日
4月26日