映画作りで”相棒”探せ ３月８日 市役所第４庁舎で催し
みんなで映画を製作する
映画のワンシーンを作りながら、男女の出会いを演出するイベント｢シネマにＧＯ！｣が３月８日（土）午後１時から５時まで、砂子の川崎市役所第４庁舎で行われる。主催はＦｉｌｍＴｒａｉｎ（フィルムトレイン）、「映像のまち」推進フォーラム協力。
当日は、人気ドラマ「相棒」シリーズの監督、脚本を手がける近藤俊明さんと映画「ふがいない僕は空を見た」のラインプロデューサーを務める坂井正徳さんによる指導のもと進められる。
参加者は１グループ５〜８人に分かれ、近藤さんが途中まで作成したストーリーをもとに、その続きをグループごとに一緒に考え、実際に演じる。
主催者は「飲食しながら交流を深める『街コン』の映像版。出会いを通じて交流を深めるきっかけにしてもらえれば」と、期待を寄せる。
事前申し込み制で参加資格は20歳以上の男女。先着40人。費用は３千円。
申し込みはＦｉｌｍＴｒａｉｎのホームページ（http://film-train.com/）から。詳細についての問い合わせは、同イベント窓口のＮＰＯ法人かわさきムーブアート応援隊（【電話】０４４･２７６･９１９９）。
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