「市長との対立乗り越えを」 坂本市議が強調
坂本茂市議(自民)は2月14日、川崎日航ホテルで行われた後援会主催の新春交流会で市議会と福田新市長の関係について「対立を乗り越えた関係を作る」必要性を訴えた。
坂本氏は「高橋、阿部市長時代のスタート時も対立候補を支援し、市長と議会の関係はねじれていた」と述べた。その上で「対立だけでは行政が停滞し、市民が不幸になる。市民のために役に立てるよう活動するのが我々議員の役割だ」と語った。
党では政令市市議連の会長として政令市の位置づけに尽力していると強調。また、初心を忘れることなく「市民の付託に応えたい」と心新たにした。
|
|
|
|
|
|
5月3日
4月26日