彩溢れる押し花がずらり シンフォニーが作品展
作品に見入るギャラリー
大師駅前の石渡美彌子さんが主宰する「押し花サロンシンフォニー」の作品展が３月31日から４月４日まで、砂子の川崎信用金庫本店１階ロビーで開かれた。
作品展は毎年春に開催されている。「彩あふれる草花の祭典」をテーマに、大中小２００点の作品が展示。写真を台紙として活用する「フォトスタイル」と呼ばれる作品や油絵風に仕立てた作品なども並べられ、ギャラリーが目を凝らしながら鑑賞していた。
川中島から訪れた柏倉雅広さんは「ちぎり絵が日本画的な雰囲気」と感動した様子だった。
シンフォニーは５月29日から６月１日まで鎌倉芸術館ギャラリーで開かれる神奈川県押花芸術展に出品する。
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