1980年(昭和55年)頃の時代が描かれています。高度成長、大平内閣、モスクワ五輪不参加、川崎メーデー10万人…雑然とした雰囲気が当時は残っていました。
作品にはシングルマザー、家業を継がないおネエ、いじめ、同性愛者たちが登場します。そんな悩める人を包みこむ場所が川崎でした。主人公の小夜子は知恵と勇気と絆で突破して前を進みます。あっぱれ。続きは映画館でご覧下さい。
10月4日からチネチッタ、角川シネマ新宿で上映中。チケット申し込みは、かわさき街おこしシネマプロジェクト(【携帯電話】090・5617・2184)。
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