全国小学生ソフトテニス大会神奈川予選会が11月3日と16日に秦野市中央公園などの会場で行われ、区内で活動する南大師ジュニアソフトテニスクラブ(原田康弘監督)所属の8人4組が全国大会への切符を手にした。4組が全国大会へ出場するのは同クラブにとって歴代最多で、今大会では県内最多。全国大会への出場権を得たのは次の4組。カッコ内は予選大会の成績。
▽高学年男子…菅野晃太朗君・永嶋太一君組(優勝)、増田颯太君・伊東稜真君組(4位)▽低学年男子…増田颯人君・清水颯斗君組(2位)▽低学年女子…亀森芽衣さん・三角梨花さん組(優勝)
全国大会は3月29日から31日にかけて、千葉県白子町で行われる。初出場する伊東稜真君は「緊張する。大会までにバックでドライブをかける練習を頑張りたい」と意気込む。原田監督は「8人には、神奈川代表として恥ずかしくない試合をしてほしい。きっと大会が8人を成長させてくれる」と期待を込めて話した。
南大師ジュニアソフトテニスクラブには小学1年生から6年生が所属。毎週水木曜に川崎マリエン、土曜に川崎商業高校、日曜に南大師中で練習を行っている。問い合わせや入会希望は原田監督(【携帯電話】090・3963・9607)まで。
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