あいさつに立つ横山分団長
川崎区赤十字奉仕団中央分団（横山俊夫分団長）が創立30周年を迎えたのを記念し、先月21日に川崎日航ホテルで式典を行った。
同分団は85年４月に創立。以来、防災訓練の協力や献血推進活動、ＰＲ活動など、地域社会に根差した活動を続けている。
あいさつに立った横山分団長は県内最大規模である川崎ルフロンの献血ルームについて「どこにあるのかを知らない人が多い」と現状を話し、「我々の活動が多くの人に献血へ協力してもらえることにつながるのは間違いない。もっと足を運んでもらえるよう、そして川崎から奉仕活動を拡げていけるよう、これからも努力していきたい」と話した。
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