(PR)
お口の健康講座Vol.7 お口の大そうじも忘れずに 取材協力:高柴歯科
年末に向け、部屋の大そうじとあわせて口の中もきれいにしたいもの。忘年会や年末のあいさつなどで人と会う機会も増えるこの時期、歯の黄ばみや口臭などが「ちょっと気がかり」という人も多いのでは。
バス停「さつき橋」目の前、高柴歯科の高柴重幸院長は「お口のトラブルは年内に片づけてしまいましょう。口臭の原因は内臓疾患の場合や、たまった歯石や舌に付着した汚れの場合もあります。歯磨きでは取り除けなかった、たまった歯石を除去するスケーリングやクリーニングで歯の印象が明るくなることも」と話す。
また、口臭には「生理的口臭」と「病的口臭」とがあり、どちらのタイプに当てはまるのかを診断してもらうことも可能だ。「口の中が渇きやすい」「舌の表面が白っぽい」という症状は生理的口臭、「歯茎の腫れ」や「血が出る」などの症状、「歯周病」などによるものが「病的口臭」とされる。「思い当たる方は年を越す前に、近くの歯科医院で相談し、歯石除去や適切なブラッシング指導を受けましょう」と高柴重幸院長。
|
|
|
|
|
|
4月26日
4月19日