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川崎区・幸区版 公開:2016年10月14日 エリアトップへ

プロバスケ川崎ブレイブ ホーム4連勝で弾み 7、8日とも 観客2千人超

スポーツ

公開:2016年10月14日

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試合後、観客とハイタッチする篠山主将ら=30日、とどろきアリーナ
試合後、観客とハイタッチする篠山主将ら=30日、とどろきアリーナ

 プロバスケットボール男子「Bリーグ」1部の川崎ブレイブサンダースは10月7、8日、本拠地のとどろきアリーナで新潟アルビレックスBBに2連勝。前節と合わせて4連勝を飾った。

 1部中地区(6チーム)で、先月の開幕から4勝2敗の3位につけている。

 アウェーで2連敗した後、ホームで4連勝と盛り返した川崎。本拠地とどろきアリーナの入場者数は3366人、3186人、2651人、2010人と初戦以来2千人以上を維持している。

 リーグが1部基準として「ホームアリーナ(本拠地)の入場可能数5千人」と示すように、収益の軸でもある集客力は、地域密着を求められるプロチーム運営で重要だ。

 リーグ統合前のナショナルリーグ(NBL)時代と比較すると、同チームの前身、企業主体の東芝ブレイブサンダース神奈川のホーム入場者数は平均1千人程度だったという。過去最高は昨季、元NBAの田臥勇太選手擁する旧栃木ブレックス(リンク栃木ブレックス)と戦ったとどろきアリーナの約2800人だった。

市内で認知度向上へ

 新リーグでのホーム開幕2戦は、過去最高を超える3千人台という好スタートになった。ファン開拓に向け、北卓也ヘッドコーチは「チームと選手を認知してもらうために、いろいろな場所に出向いていきたい」と話す。年間60試合のうち、とどろきアリーナで行うホーム戦は24試合。持続的な集客力がカギといえそうだ。

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