戦前、中国に渡り、戦争で家族と離れて生きるようになったいわゆる「中国残留孤児」について、中国茶を飲みながら理解を深める講座「中国残留孤児としての人生を語る」が今月22日、桜本の川崎市ふれあい館2階ホールで開かれる。主催は川崎市ふれあい館(原千代子館長)と川崎市教育委員会。
中国帰還者連絡会会員の猿田勝久さんが登壇。日本に「帰国」してからこれまでの生活についての体験談を講演する。
午前10時から正午。参加費は無料。保育もあり。事前申込制で受付、問い合わせは、川崎市ふれあい館(【電話】044・276・4800)。
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