川崎の海の保全に取り組む市民グループ「かわさき 海のみどりの会」(平野悦男会長)がワカメの種付け体験会を12月10日(土)、稲毛神社で開催する。(公社)川崎港振興協会、(一社)川崎市観光協会、川崎市食肉同業協同組合、稲毛神社後援、NPO法人エミフル、(株)岩田屋、(有)コートフェリカ、ボートスタッフ、アオヤギ協力。
川崎の子どもたちに、自分の住んでいる町には海や港があり、ワカメが育ち、食べることまで出来ることを知ってもらおうと、毎年実施している。
当日は、約30メートルのロープにワカメの種付けを行う。その後、同会が川崎と東扇島を結ぶ海底トンネルの上に設置されたイカダにロープを取り付ける。来年3月頃には収穫祭を行い、種付けしたワカメを食べる。
開催時間は午後1時から2時頃まで。雨天決行。
参加申し込みは、かわさき 海のみどりの会ホームページ(http://umino-midori.com/)から。
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