2017年は酉年。今年の川崎区はどのような年になるのだろうかと思いを巡らせつつ、過去の酉年に起きた出来事を振り返る。
まずは大正唯一の酉年だった1921年(大正10年)。川崎町に上水道が整備され、水道が普及した。昭和に入ると、1945年(昭和20年)には川崎大空襲があった。戦火を免れた本庁舎も今年解体される。
平成になると、1993年(平成5年)には渡田・小田地区の立体交差が完成し、貝塚京町線が開通した。川崎区のシンボルマークの決定や市役所第3庁舎のオープンもあった。
今年は夜明けを告げる「鶏」のように、明るい話題が数多く生まれる年になることを望む。
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