実践的な指導が行われた
ＪＸＴＧエネルギー（株）川崎製造所（下村啓所長）は６月24日、同所の塩浜体育館で一昨年から３回目となるＪＸ-ＥＮＥＯＳバスケットボールクリニックを開催した。
川崎区の京町、渡田、川崎、南大師中学校の女子バスケットボール部員65人が参加し、コーチにはアトランタ・アテネ五輪に出場した大山妙子さんや、Ｗリーグ優勝などの経験を持つ小池清美さんらＪＸ-ＥＮＥＯＳサンフラワーズＯＧ４人が迎えられた。
ストレッチ、基本動作をはじめ、試合を想定したコートを半分使用したゲームを行い、コーチが生徒の動きや弱点チェックする実践的な練習が行われた。
終了後には記念撮影やサイン会も行われた。参加した生徒からは「今日、クリニックで学んだことを、今後の部活でも活かしていきたい」「コーチが丁寧に教ええくれたので、よい勉強になった。楽しかった」といった声が聞かれた。
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