川崎市役所本庁舎(川崎区宮本町)の建て替え工事に伴って設置された工事用仮囲いに、富士見中学校美術部(川崎区富士見)の生徒が描いた全長25メートル、高さ2・5メートルの巨大壁画=写真=が今月12日から掲出されている。
57人の部員が6カ月かけて作品名は「ヒカリへ〜手を取り合って創る未来〜」。
川崎市の都市ブランドメッセージ「colors、Future」をコンセプトに、様々な色で多様性を表現。また、「音楽のまち かわさき」を意識し、音符や五線譜を描き、川崎に住む様々な人生を送る人々が手を取り合って未来に向かっていく姿を表現した。
新庁舎は2022年度に完成を予定している。
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