川崎南ロータリークラブ(工藤幸弘会長)は2月1日、京町小2年生を対象にした消防体験学習を川崎消防署で行った。
「冬場は火事が多く、子どもたちに消防士の方々の仕事を知ってもらいたい」との趣旨で、昨年に引き続いての体験学習で70人が参加した。
市内の119番通報が集まる指令センターの見学では、署員の説明を熱心に聴く姿が見られた。起震車体験では震度7の体験をし、その揺れの激しさに驚きの声が上がっていた。
こども消防服を着ての記念撮影では、それぞれ気に入った服を着て、満面の笑みで消防車の前でポーズを決め、カメラに収まっていた。消防車両の説明では署員の実践さながらの動きに目を見張っていた。
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