嶋崎嘉夫市議(自民・川崎区選出)は6日、川崎日航ホテル(川崎区日進町)で後援会などが主催する新春の集いで市政報告を行った。
嶋崎氏は「市民の笑顔と元気のために政策を打ち出し、地域の暮らしに役立てるのが私たちの仕事」と市議の役割について説明した上で、安全・安心のまちづくりの観点から大師公園などに防犯カメラを設置したことを報告した。
市の財政については「ローンを組んで預貯金を崩しているようなもの。請求書のつけは次の世代にくる」と指摘。高齢社会が進展する中、川崎市が活力を失わないための政策に力を注ぐ決意を示した。
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