第39回九都県市合同防災訓練が臨海部で開催されるのにあわせ、川崎市と川崎区の社会福祉協議会は9月1日(土)、午前10時30分から午後1時、川崎マリエン(川崎区東扇島38の1)駐車場で災害ボランティアセンター設置運営訓練を行う。社協はこの訓練でボランティア役の募集を行っている。
ボランティアセンターでの受付から、段ボールベッド作成や、水害時の床板を剥がして泥を出す活動の一部を体験する。体験の所要時間は30分から45分程度を予定。
社協担当者は「先の西日本豪雨で被害のあった広島県三原市での災害ボランティアセンターの運営を手伝ってきましたが、まだまだボランティアが足りていない状況でした。今回の訓練や、行方不明の幼児を救ったスーパーボランティアの報道を通じて、少しでも多くの方にボランティア活動に興味を持っていただければと思います」と参加を呼びかける。
参加費無料、申し込み不要。午前10時30分から正午までに直接現地へ。荒天時中止。
問い合わせは川崎市社会福祉協議会(【電話】044・246・5500)へ。
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